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<title>風来抄</title>
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<description>風来たるが如し・・・気まぐれ、気ままな日記です。</description>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/32132165.html">
<title>7/12 浜松普大寺</title>
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<description> 浜松の砂崎先生のコンサートは、松江と同じプログラムで、私の持ち曲は「萌春」と「尾上の松｣。先生のパワーに全く圧倒されっぱなしでついていくのが精一杯という感じでした・・・。でもよく尺八のことまで注意くださいまして（いくら言っても治らないところは諦められたでしょうが・・・)、大変勉強になり有難かったです。 さて演奏会場は福祉文化会館といいますが、そこからわずか数百メートルの近所に法林寺というお寺がありまして、ここにかの有名な虚無僧寺、普大寺の看守のお墓があるのです。会場の所在地...</description>
<dc:subject>演奏会</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-09-15T02:09:38+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="2"><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/C9E1C2E7BBFBB3ABC1C4A4CECAE8.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/C9E1C2E7BBFBB3ABC1C4A4CECAE8-thumbnail2.jpg" border="0" alt="no-title" width="84" height="150" align="left" /></a>　浜松の砂崎先生のコンサートは、松江と同じプログラムで、私の持ち曲は「萌春」と「尾上の松｣。先生のパワーに全く圧倒されっぱなしでついていくのが精一杯という感じでした・・・。でもよく尺八のことまで注意くださいまして（いくら言っても治らないところは諦められたでしょうが・・・)、大変勉強になり有難かったです。</font><br /><font size="2">　さて演奏会場は福祉文化会館といいますが、そこからわずか数百メートルの近所に法林寺というお寺がありまして、ここにかの有名な虚無僧寺、普大寺の看守のお墓があるのです。会場の所在地もろくに調べずに浜松入りをしようとしていたところ、それを察した浜松出身のお弟子さんが教えてくれたのです。「先生、今度の演奏会場は普大寺跡のものすごく近くですよ！｣　おぉ、何と気の利くお弟子さんでしょう！リハーサルの合間にお参りして来ました。40年もその伝承曲を吹いてきたのに、一度もお参りしたことのない普大寺跡でしたから、実に感慨深かったです。結構蚊にさされましたが・・・。</font><br /><font size="2">　当日は悪天候が思いのほか早くに晴れ渡りましたが、もの凄く高い湿度となりました。高湿度は尺八には好都合ですが、箏、三味線には最悪です。絹糸がバンバン切れてしまい、箏の柱はきしむし、演奏者は汗だくで大変な苦労でした。雨天にならないのは強烈な“晴れ女”砂崎先生の恒例のことですが、あの湿気を呼んだのは、尺八に加勢してくれた普大寺虚無僧の霊の力ではないかと思われてなりませんでした・・・。合掌。</font>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/32131532.html">
<title>7/11 浜松</title>
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<description> 浜松でも砂崎知子先生の全国ツアーに参加させていただきました。生まれて初めて浜松の駅を降りましたら、駅構内にヤマハのコーナーがあるのですね。娘がヤマハ音楽教室で勉強していたので、しばらく眺めてしまいました。 夜11：00ころに浜松入りで、ホテルにチェックインすると私の名前は「ゼニヨウジ｣となっていて、可笑しくて吹き出してしまいました。「ゼニョージ｣はよくありますが、「ゼニヨウジ｣とはね・・・。お金にあまり縁の薄い「銭養寺｣ですね。</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-09-15T01:24:59+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A5B1Aj1A1A1AE1AW.jpg" target="_blank"></a><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1Al1A1A1Aw1A1A1A7D1An.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1Al1A1A1Aw1A1A1A7D1An-thumbnail2.jpg" border="0" alt="lw}n.jpg" width="150" height="84" /></a>　<font size="2">浜松でも砂崎知子先生の全国ツアーに参加させていただきました。<br />生まれて初めて浜松の駅を降りましたら、駅構内にヤマハのコーナーがあるのですね。娘がヤマハ音楽教室で勉強していたので、しばらく眺めてしまいました。<br />　夜11：00ころに浜松入りで、ホテルにチェックインすると私の名前は「ゼニヨウジ｣となっていて、可笑しくて吹き出してしまいました。「ゼニョージ｣はよくありますが、「ゼニヨウジ｣とはね・・・。お金にあまり縁の薄い「銭養寺｣ですね。</font><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A5B1Aj1A1A1AE1AW.jpg" target="_blank"></a><br /><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A5B1Aj1A1A1AE1AW.jpg" target="_blank"></a><br /><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A5B1Aj1A1A1AE1AW.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A5B1Aj1A1A1AE1AW-thumbnail2.jpg" border="0" alt="[jEW.jpg" width="150" height="84" align="right" /></a><br /><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A5B1Aj1A1A1AE1AW.jpg" target="_blank"></a>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/32130616.html">
<title>6/20 宍道湖の夕映え、ちょっと手前</title>
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<description>&amp;nbsp;すっかりブログは冬眠ならぬ、夏眠でした・・・。いろいろあって、携帯写真なども撮っておいたのですが、ズボラで手付かずでした。そこで私のブログだけ、六月から再出発です。一日も早く九月に追いつきたいと思います。&amp;nbsp;さて写真は宍道湖の夕映え・・・ちょっと手前の写真です。砂崎知子先生の全国ツアー松江公演（6/20)に参加させて頂いた時の写真です。&amp;nbsp;今回のプログラムにはありませんでしたが、舟川利夫先生の「出雲路｣というヒット曲がありまして、横山勝也先生の名演...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-09-15T00:25:30+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/BCB5C6BBB8D0.jpg" target="_blank"></a><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/BCB5C6BBB8D0.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/BCB5C6BBB8D0-thumbnail2.jpg" border="0" alt="no-title" width="84" height="150" align="left" /></a>&nbsp;<br /><p><font size="2">すっかりブログは冬眠ならぬ、夏眠でした・・・。<br />いろいろあって、携帯写真なども撮っておいたのですが、ズボラで手付かずでした。<br />そこで私のブログだけ、六月から再出発です。<br />一日も早く九月に追いつきたいと思います。<br />&nbsp;<br />さて写真は宍道湖の夕映え・・・ちょっと手前の写真です。<br />砂崎知子先生の全国ツアー松江公演（6/20)に参加させて頂いた時の写真です。&nbsp;<br />今回のプログラムにはありませんでしたが、舟川利夫先生の「出雲路｣というヒット曲がありまして、横山勝也先生の名演が有名です。<br />「最近の若い尺八吹きは小器用だけどスケールが小さいの。横山先生の「出雲路｣の出だしの音なんかそれはもう言葉で言い表せるようなものじゃなかったわよ。そういうところの研究というか気迫が、次世代のあなた達には足りなくないかしら・・・？｣とは、砂崎先生の有難くて、キツーイご忠言でした。<br />ですから優雅に宍道湖を眺める気分にはなれませんでしたが、でも美しいものは美しいです。<br />神秘的な土地だと思いました。<br />地元の箏曲関係の方に、尺八の私まで良くしていただき、申し訳ないことでした。<br />本当に有難いことでした。<br />&nbsp;<br />&nbsp;<br />&nbsp;<br />&nbsp;<br />&nbsp;</font></p>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/29231637.html">
<title>窓を開ければ・・・</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/29231637.html</link>
<description> 高校時代に知り合った友達にいい人がいましてね。お互い大学生になって車の免許を取って、彼は流行のいいクルマを買ったわけです。 彼の行動はとても分かり易いのです。たとえば、街中でイカす女の子（かなり時代掛かった言葉遣いでスミマセン)が目に止まると、いきなりカーステレオにかかっている矢沢永吉のレコードのボリュームを一杯にして窓を開けてからその女の子の横につけて、渋い顔してジッポーでタバコに火をつけてポーズを決めるのです。チラッとでも女の子がそぶりを見せれば速攻撃で声を掛けていまし...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-05-19T01:49:47+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/200905082032000.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/200905082032000-thumbnail2.jpg" border="0" alt="200905082032000.jpg" width="84" height="150" align="left" /></a>　高校時代に知り合った友達にいい人がいましてね。お互い大学生になって車の免許を取って、彼は流行のいいクルマを買ったわけです。<br />　彼の行動はとても分かり易いのです。たとえば、街中でイカす女の子（かなり時代掛かった言葉遣いでスミマセン)が目に止まると、いきなりカーステレオにかかっている矢沢永吉のレコードのボリュームを一杯にして窓を開けてからその女の子の横につけて、渋い顔してジッポーでタバコに火をつけてポーズを決めるのです。チラッとでも女の子がそぶりを見せれば速攻撃で声を掛けていました・・・。当時、女の子の注目を引くには車は不可欠だったようですが、最近はどうも事情が変わったようですね。車屋さんが大変な訳です。<br />　それはさておき、当時の私の方の生活はと言いますと、他ジャンルの邦楽も一通り聞かねばならないということで、いろいろ聞いたのですが、どれもこれも同じに聞こえて往生してました・・・。でも何故か宮薗節という浄瑠璃音楽が心地よく聞こえたので、それは繰り返し聞いてました。といってもマニアではありません。たまたま録音した宮薗千恵という人の「紙屋治兵衛｣のサワリが気に入ってそればかりしつこく繰り返し聞いていたのです。艶っぽいなぁ・・・なんて思いながら。これじゃ当時の女の子には縁があるわけないですね。<br />　邦楽の古い音源に滅法詳しい友達がいまして、久しぶりに会って話す内に、僕は詳しくは無いけれど、学生時代、宮薗節は好きでしたと伝えたら、早速に古いけれどいい音源をコピーしてくれました。久しぶりに宮薗節を聞きましたが、懐かしさもあり、また当時は聞き取れなかった細やかなアヤなどが聞こえてきて、それはそれは感激的でした。なかなか家でゆっくり聞く時間はないので、移動のクルマの中などで繰り返し聞いています。<br />　宮薗節を聞いていると僕は、演者ととても親密な空間にいるような錯覚を感じます。これは僕個人の勝手な思い込みかも知れませんが、その点については地唄の端物と共通のものを感じます。ずいぶんとその両者の様式が違うのにも関わらずです。さりげない節使いもやけに生々しく感じるのは、観念上のその至近距離感にあるのではないでしょうか。わずかにかすれた吐息のような艶めかしい声を耳元で聞いているような気がしてきて、聞き入っているとついカーステレオのボリュームを上げてしまいます。体温も上昇して来たのでしょうか、やけにクルマの中が蒸し暑くなって来て、エアコンの温度を下げようとしましたが、待てよ今日は外気温はそんなに高くはなかったはずと、窓を開けることにしました。<br />　予想どおりヒンヤリとした風が気持ちよかったのですが・・・、信号で止まると周りの人が化け物を見るような顔でこちらを見ています。はたと気付きました。都心の真ん中を、大音量で宮薗節流しながら、小さなミニバンを運転している自分の姿を外から見た映像が、その瞬間僕の脳裏に映し出されたら思わず噴出してしまいました。これでは女の子どころか、一般人皆引いてしまうでしょうね・・・。<br />　でも正直に言うと、宮薗千某の浄瑠璃は矢沢永吉とてもかなわぬ濃厚な色気だと思いますよ。今の若い人はファッションでクルマ乗り回す人は少ないようですが、できれば流行のクルマで、浄瑠璃流してタバコでもくわえて、気取りながら街中流すような若い人は出てこないでしょうか？？？などと儚い妄想が浮かんで来たのでした。
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/29057187.html">
<title>2009春の演奏会 －重音会－</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/29057187.html</link>
<description> ５／２（土）、日本橋劇場で開催されました。生田流宮城会の金津千重子先生ご一門の演奏会です。 金津先生が明治大学の邦楽サークルを指導なされているので、先日の二水会と同様、若いメンバーが楽屋界隈にあふれていて、なかなかいいものですね。尺八に限って言えば学生サークル出身者は昔に比べるとかなり上手です。確かに我々が学生時代にも、プロ顔負けの上手な人はいましたが、全体的なレベルはそんなに高くなかったように思いますが・・・。これからが楽しみです。 「松竹梅」と「融」でご一緒させて頂きま...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-05-11T11:14:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　５／２（土）、日本橋劇場で開催されました。生田流宮城会の金津千重子先生ご一門の演奏会です。<br /><p><br />　金津先生が明治大学の邦楽サークルを指導なされているので、先日の二水会と同様、若いメンバーが楽屋界隈にあふれていて、なかなかいいものですね。尺八に限って言えば学生サークル出身者は昔に比べるとかなり上手です。確かに我々が学生時代にも、プロ顔負けの上手な人はいましたが、全体的なレベルはそんなに高くなかったように思いますが・・・。これからが楽しみです。</p><p><br />　「松竹梅」と「融」でご一緒させて頂きました。「松竹梅」は全員芸大の後輩、「融」は芸大の大先輩、との共演です。後輩から「善養寺先生」なんて呼ばれると何だか落ち着きません。どこかで同じ世代の先輩後輩という意識があるんですね、私の心の中に。でも実際は一回り以上も年が離れていました・・・。「融」でご一緒させていただいた大先輩に「さん」づけではとてもお呼びできません。ですからそれが当たり前なのかも知れませんが、「芦垣先生」や「金津先生」のような存在感が出てくるまで、やはり「善養寺先生」と呼ばれる度にそわそわするんでしょうね・・・。</p><p><br />　「松竹梅」はこのメンバーで演奏できることが本当に幸福だ！という気持ちが伝わって来て実に楽しかったです。「同期の桜」的な友情とでもいうのでしょうか。歌声に艶があり、糸の音には力強さがありました。音量とスピードにも圧倒されて、これは体を鍛えなおさなくてはいけないと思った次第です。(~_~;)</p><p><br />　「融」は大曲です。それを本当に実感いたしました。私が始めて合奏した九州系の「融」は前弾きと手事が一段分少ないのです。時間にすればさほどの差でもないのでしょうが、それだけの違いが私には本当に重く感じられました。特に出だしの前弾きがキツイです・・・。技量の誤魔化しようのない、隠しようもない余韻の長さに気絶しそうです。糸をはじいただけの余韻、かすかに揺らぎながら消えていく余韻に聴衆の誰もが耳を傾けているのですから、持続音の尺八は迂闊なことが出来ません。では小さな音なら良いかと言うとそれがちょっとでも気弱な音ならやはり邪魔なのです。芦垣先生の「あの籬が島の～」という冒頭の歌声が聴こえた時は「やっと前歌に辿り着いた・・・」という気分でした。<br />　前弾きの重圧が時の流れをとても長く感じさせるのでしょうね。やっと辿り着いた前歌の「あのーまがーきー～」という歌い出しが、「あのーーなんだっけ？」になりそうですよね、と仰った金津先生のコメントが何故か可笑しくて、可笑しくて・・・。今回忘れられない一言です。</p><p><br />お二方先生には内容の濃い舞台にいつもお声を掛けて頂き、本当に有難いことと感謝しています。</p>
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/28904664.html">
<title>2009春の演奏会 －「二水会」－</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/28904664.html</link>
<description> ４／２６（日）は、「二水会箏曲演奏会」。会場は横浜の「はまぎんホール」でした。会主は瀧澤憲一先生です。先輩の白木啓之さんのご縁で早二十年もお付き合い頂いています。会員の皆様もとても明るく親切で、また酒宴が大好きというところで一段と気が合いまして、いつも楽しくお付き合いさせていただいています。今回は先代瀧澤芳枝先生の三十三回忌追善演奏会でした。全２１曲立派な演奏で天国の芳枝先生もさぞやお慶びだったことと思います。 上智大学の邦楽サークル出身者が多く在籍する二水会は、何と言って...</description>
<dc:subject>演奏会</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-05-06T11:50:58+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'">　４／２６（日）は、「二水会箏曲演奏会」。会場は横浜の「はまぎんホール」でした。会主は瀧澤憲一先生です。先輩の白木啓之さんのご縁で早二十年もお付き合い頂いています。会員の皆様もとても明るく親切で、また酒宴が大好きというところで一段と気が合いまして、いつも楽しくお付き合いさせていただいています。</span><span></span></font><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'">今回は先代瀧澤芳枝先生の三十三回忌追善演奏会でした。全２１曲立派な演奏で天国の芳枝先生もさぞやお慶びだったことと思います。</span></font><br /><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"></span><span></span></font><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'">　上智大学の邦楽サークル出身者が多く在籍する二水会は、何と言っても若い活気に満ち溢れていることが羨ましい限りです。舞台裏は手伝いに駆けつけた現役の学生諸君が慌しく駆け回り、４０代、５０代の幹部（多くは上智のＯＢ）が引き締まった表情で指示を出しています。調弦には白木啓之さんや、井関一博さんら芸大出身のプロが助っ人に入りますが、ほとんどアマチュアパワーで見事に仕切られた素晴らしい会です。</span></font><br /><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"></span><span></span></font><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'">　もう一つ特筆するべきは、幕間ＭＣの解説です。原稿は演奏者自らが作成していて、それがどこかの百科事典を丸写ししたような安易なものではないのです。身近な師匠から直接耳にした苦労話などのエピソードが巧みに織り込まれ、演奏する本人の見解、見識、思い入れも正直に語られていて、それは中々の切れ味です。何より人から人へ伝えられた温かみと真実があります。そしてその整然とした言葉遣いはロジックに矛盾が無く、しかも平易に聞こえてくるのですから、知的水準の高さを感じないではいられませんでした。楽屋で解説に耳を傾けていらっしゃいました、地唄箏曲研究家の中井猛先生も大変感心されていました。</span></font><br /><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"></span><span></span></font><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'">　毎年四月下旬の休日に定期演奏会が開催されます。来年も是非お運び下さい。</span></font><br /><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"></span><span></span></font><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'">　ホームページは</span><span><font face="Century"><a href="http://www.k2.dion.ne.jp/~nisuikai/" target="_blank">http://www.k2.dion.ne.jp/~nisuikai/</a></font></span></font>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/28894144.html">
<title>春の演奏会-「船川利夫追悼リサイタル」-</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/28894144.html</link>
<description>&amp;nbsp; ブログはしばらくのご無沙汰となりました・・・。春の演奏会シーズン、今年は早くもひと段落なので、思い出をご報告いたします。 ４／１１（土）、トッパンホールで「船川利夫 追悼リサイタル」がありました。残念ながら入場者が100人一寸しか入らず集客は大失敗でしたが、内容はとても面白い演奏会だったと思います。私自身は不慣れなジャンルで不本意でしたが、他は実力派プレーヤーの競演でした。ソロをとった三橋貴風、郡川直樹、河野正明、菅原久仁義、藤原道山の各師は大変な熱演で、尺八の...</description>
<dc:subject>演奏会</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-05-05T21:01:30+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'"><font size="2"></font></span></p><p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'"><font size="2">&nbsp;</font></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'"><font size="2">　ブログはしばらくのご無沙汰となりました・・・。春の演奏会シーズン、今年は早くもひと段落なので、思い出をご報告いたします。</font></span></p><p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　４／１１（土）、トッパンホールで「船川利夫　追悼リサイタル」がありました。残念ながら入場者が</span><span><font face="Century">100</font></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">人一寸しか入らず集客は大失敗でしたが、内容はとても面白い演奏会だったと思います。私自身は不慣れなジャンルで不本意でしたが、他は実力派プレーヤーの競演でした。ソロをとった三橋貴風、郡川直樹、河野正明、菅原久仁義、藤原道山の各師は大変な熱演で、尺八のみならず箏曲、三味線陣営もかなり高いテンションだったと思います。どの曲も水準が高かったと思いますが、個人的には親しい井関一博（箏・歌）さんの独奏が印象的でした。</span></font></p><p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'"><font size="2">　しかし忘れようにも忘れられないプレーヤーは素川欣也さんです。この人は名人です！「覚」という尺八の合奏曲で同じ低音部をご一緒させて頂き痛感いたしました。職人風というか、業師ですね。それでいてちっとも偉ぶらないし、気取らないし、素晴らしい。楽屋では「与作」のアドリブを楽しんで演奏するという余裕で、しかもこれが抜群にウマイ、尋常の演奏力ではないと思いました！</font></span></p><p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　もう一つのエピソード。菅原さんが「出雲路」を演奏している最中に、楽屋でピシっと鋭い音が鳴り、全員が蒼ざめました。「今の音は・・・」と口にした瞬間、部屋にいた誰もが、竹の割れた音と確信したのでした。何とこれからソロを演奏する三橋さんの楽器でした。緊急事態発生。さすが百戦錬磨の三橋さん、補修用具のテグスとペンチの備えがありました。しかし、プロの技でそれを締めたのは素川さんでした。本番まで一時間、修復される保障はありません。万が一に備えて家の一番近い藤原道山さんが代わりの楽器をダッシュで自宅に取りに走るかなどと、大騒ぎしながらも三橋さんご自身の楽器が、素川さんの技によってナントそのまま治ってしまったのです。皆固唾を飲んでその作業を見守りました。（菅原さんゴメンナサイ、楽屋では「出雲路」を誰も聞きませんでした</span><span><font face="Century">m(__)m</font></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">・・・）</span></font></p><p style="margin: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'"><font size="2">　尺八製作の作業台もない楽屋です。そこであの田辺頌山さんがアシスタントとなって楽器を支えていたのですよ。現代尺八奏者の名人達人がヨッてタカッて三橋さんの楽器を見事に修復した様子は映像に残しておきたかったです。なんとも感銘深い光景でした。</font></span></p>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/26101824.html">
<title>月に選ばれた男！</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/26101824.html</link>
<description>&amp;nbsp; この写真は昨年10月、加賀白山比〓神社の後鎮座1200年祭で演奏した時のものです。なんという清々しさ！そう、清々しいという思いの他には、あらゆる思念が消え失せてしまうかのような、ひんやりとした空気です。そこに佇むとただただ自然の恵みに感謝したくなるのでした。境内に設けられた特設ステージでの演奏は、崩れがちな天候が心配されましたが、演奏が始まると何故かピタッと止んでしまうのです。しかも私の番になると頭上に綺麗なお月様が姿を現すのでした。それも三日間続けてなのです。...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-01-30T19:23:02+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2"><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A1A1A1A1A1A.jpg" target="_blank"></a><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A1A1AR1A_1A1A-2.jpg" border="0" alt="R_-2.jpg" width="142" height="189" />&nbsp;</font></span><br /><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2">　この写真は昨年<span>10月、加賀白山比〓神社の後鎮座1200年祭で演奏した時のものです。なんという清々しさ！そう、清々しいという思いの他には、あらゆる思念が消え失せてしまうかのような、ひんやりとした空気です。そこに佇むとただただ自然の恵みに感謝したくなるのでした。</span></font></span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2">境内に設けられた特設ステージでの演奏は、崩れがちな天候が心配されましたが、演奏が始まると何故かピタッと止んでしまうのです。しかも私の番になると頭上に綺麗なお月様が姿を現すのでした。それも三日間続けてなのです。<span></span></font></span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2">　私は「自分は月に選ばれた男なのだ・・・」などと心の中で呟いては一人で笑っていました。周りの人はさぞ不気味だったことでしょう？！</font></span></p><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2">なぜそんなフレーズを思いついたかというと、他愛もないことです。その時一緒に奉納演奏した和太鼓の佐藤健作さんに頂いた名詞に、「和太鼓に選ばれた男」という肩書きが書いてあったからです。面白い自己ＰＲだなぁと感心したものでした。<span></span></font></span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2">初めてお会いしたその時に初めて演奏を聞きましたが、私はとても感激しました。技術の確かさもさることながら、一撥打つ毎に健作さんの体の内側から　えも言われぬ喜びの泉が溢れて来るかのように見えたからです。「和太鼓に選ばれた男」。いいコピーだとつくづく納得しました。それなら自分はさしずめ「月に選ばれた男」かな・・・と。体から月の明りが放射されるような尺八吹きになりたいと思ったのでした。</font></span><br /><p><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2"><span></span></font></span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2">楽屋で歓談するうちに、お互いに初めて文化庁の芸術祭に参加することを知りました。それぞれ楽しんでいい舞台にしましょうと言ってお別れしました。それで蓋をあけたら揃って新人賞！一昨日の授賞式は嬉しい再会でした。</font></span><br /><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2"><span></span></font></span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2">白山神社のご加護でしょう。必ずお礼のお参りをしたいと思っています。</font></span></p><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2"><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A1A1A1A1A1A.jpg" target="_blank"></a><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A1A1A1A1A1A.jpg" border="0" alt=".jpg" width="369" height="528" /></font></span></span><br /><p><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"></span><br />&nbsp;</p><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"></span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'"><font size="2"><span><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/1A1A1A1A1A1A.jpg" target="_blank"></a></span></font></span>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/25941739.html">
<title>大阪行</title>
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<description>1/23、24は、何とも盛り沢山の大阪行でした。&amp;nbsp; メインは1/23、石堂緑子さんの地唄の会の賛助出演で、「新娘道成寺｣「竹生島」「流し鈴慕」を吹かせていただきました。 石堂さんは、故佐々川静枝先生の芸を実によく受け継がれた方で、芸に対する誠実な姿勢に、本当に頭が下がります。何より地唄に深い愛着を持たれているのが、ご一緒させて頂いて尚一層よくわかりました。気持ちの良い合奏で、とても楽しかったです。感謝しております。&amp;nbsp; いつも応援して下さる栄光時計の小谷年司...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2009-01-26T14:41:27+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
1/23、24は、何とも盛り沢山の大阪行でした。<br />&nbsp;<br />　メインは1/23、石堂緑子さんの地唄の会の賛助出演で、「新娘道成寺｣「竹生島」「流し鈴慕」を吹かせていただきました。<br />　石堂さんは、故佐々川静枝先生の芸を実によく受け継がれた方で、芸に対する誠実な姿勢に、本当に頭が下がります。何より地唄に深い愛着を持たれているのが、ご一緒させて頂いて尚一層よくわかりました。気持ちの良い合奏で、とても楽しかったです。感謝しております。<br />&nbsp;<br />　いつも応援して下さる栄光時計の小谷年司さんは大阪在住ですので、コンサートに駆けつけて下さり、打ち上げにもジョインして下さり、その後は小谷さんのご自宅に泊めていただきました。ボルドーの古いシャトーの赤ワインを抜いて下さり、それはそれは美味しかったのでした。ぶどうの甘味がいつまでも舌の上に残るような不思議な余韻は、他愛もない芸術談義を夜更けまで長引かせたのでした。<br />　小谷さんは、文学をはじめ文化についてまさに知識の宝庫というべき人物です。しかしその背景には美に対する深い愛情があるので、スノッバリーな好事家とはわけが違います。<br />　好みのＣＤを取替え引き換え聞きながら、したたか酔い、語りました・・・(^_^;)<br />&nbsp;<br />　翌日は宝塚市営の「ナチュールスパ宝塚」に連れて行っていただきました。安藤忠雄設計のモダンな建物ですが、要するに温泉です。伊豆の堂ヶ島の天窓洞のように天井がポッカリと丸く空いた露天のジャグジーは、ヒンヤリとした外気の中で実に爽快です。するといい天気なのに雪が舞いはじめました。小谷さんの「風花だ・・・」との呟やきにいたく感じ入るところがあって、しばらく黙ってその風情を味わいました。湯船でほてった体を外気で冷やしてはまたジャグジーにつかって暖まり、また冷やしては暖まり、キリがないねと笑ってスパを後にしたのでした。<br />&nbsp;<br />　その次は有馬温泉街のとある和食店での昼食。目の前の釜戸でご飯を炊き、目の前の炭火で焼いて出される肉や魚料理は味わい深いものでした。<br />　西宮在住のチェロ奏者の林さんご夫妻をそこで紹介下さり、オーケストラ団員の性格の傾向みたいな話を肴に大いに楽しく歓談。皆さんそれぞれに車の運転があるので、私だけがお酒をいただいたのが申し訳ありませんでした・・・。<br />&nbsp;<br />　小谷社長みずから難波までお送り頂いたのには恐縮でした。握手をしてお別れしてから、ナント再び石堂さんと待ち合わせ。コンサートとは関係なく、「八重衣」や「玉の台｣などあれこれ二時間余り合奏していただきました。これから本番でないとなると、やはりどこかリラックスしていてまた違った良さがありますね。<br />&nbsp;<br />　さてまだ続きます。千日前で尺八の石川利光さんと待ち合わせ。期待通りの美味しい大衆酒場に案内頂き、念願の関西の串揚げやおでんを食べました。新幹線の最終のために短い時間で残念でしたが、最後に尺八仲間ともお話ができたので、充実した気分この上無しでした。<br />&nbsp;<br />　いつも東京を離れた演奏旅行は、飛行機、電車、ホテル、ホール、飛行機、電車、自宅と、慌しいのに、こんなに中身豊かな演奏旅行は私には珍しいです。人の出会いがすべてだと、しみじみ感激したものでした。<br />&nbsp;<br />&nbsp;<br />&nbsp;
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/24724058.html">
<title>40代の新人</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/24724058.html</link>
<description> このタイミングで更新しないなら、オマエは何のためにブログやっているのか！・・・と呆れていらっしゃる皆様にお詫び申し上げて、本日ようやく更新いたします。m(__)m 去る10月27日に開催いたしました、文化庁主催芸術祭参加の「善養寺惠介尺八演奏会｣が、今回芸術祭新人賞をいただくことができました。 賛助出演下さった先生方、コンサートを進行して下さったスタッフの方々、そして何より、私の演奏活動をずっとご支援下さった観客の皆様のお陰です。何とお礼を申し上げてよいかわかりません・・・...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2008-12-24T21:43:41+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="3">　</font><font size="2">このタイミングで更新しないなら、オマエは何のためにブログやっているのか！・・・と呆れていらっしゃる皆様にお詫び申し上げて、本日ようやく更新いたします。</font><font size="2">m(__)m<br />　去る10月27日に開催いたしました、文化庁主催芸術祭参加の「善養寺惠介尺八演奏会｣が、今回芸術祭新人賞をいただくことができました。</font> <p><font size="2">賛助出演下さった先生方、コンサートを進行して下さったスタッフの方々、そして何より、私の演奏活動をずっとご支援下さった観客の皆様のお陰です。何とお礼を申し上げてよいかわかりません・・・。<br />　12月２０日の朝刊で一斉に発表されましたが、一部の地方紙で報道された私の年齢に誤りがあり、驚いたことにそれが62歳。「善養寺さん、還暦越されていたのですか！？｣と真面目に問い合わせがあり、これはかなり参りましたが、私は44歳です！と必死で訂正いたしました。<br />　親しい友人からは、「だいたい４０歳越えてから初参加だなんて遅すぎるんだよ！｣とこっぴどく叱られましたが、それでも新人賞をいただけたのは、「これからしっかり頑張りなさい！｣と励まし頂いたのだと思います。それが何より嬉しかったです。<br />　ずいぶん昔のウイスキーのＣＭを思い出しました。ファッションデザイナーの三宅一生の台詞だったと思います。<br /></font></p><p><font size="3">　</font><strong><font size="3">あちらでは、20代でデビューする人は少ないね。<br />　30代の新人に拍手を惜しまないんだ。<br />　息が長いよね、基本がしっかりしているから。<br />　基本だね。<br /></font></strong></p><font size="2">　自分は基本がしっかりしているかな・・・と自問してみると正直言ってまだまだだと思います。40代の新人は少々急がなければならないかも知れませんが、これからも地道な精進を積み重ねて参ります。<br /></font>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/19802611.html">
<title>夏の思い出合併号 その１</title>
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<description> 長年ご指導いただいている地歌箏曲研究家のＮ先生から、今年の正月に「平成19年、20年合併号｣という年賀状を頂きました。そういう先生を見習ってというわけではないのですが、秋風吹く今頃になって、夏の思い出を二題、記しておこうと思います・・・ 7/13日に長野県の小海町というところで小さなコンサートを開きました。冬の気温は零下になるというだけあって、夏の盛りは実に涼しい、静かでとても気持ちのよいところで、鉄道の小海線も話題のようですから、ご存知のかたも多いことと思います。 この小...</description>
<dc:subject>演奏会</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2008-09-21T22:55:42+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/BEAEB3A4B2BBB3DAC6B2.jpg" border="0" alt="小海音楽堂.jpg" width="250" height="180" /><br /><p><font size="3">　<font size="2">長年ご指導いただいている地歌箏曲研究家のＮ先生から、今年の正月に「平成19年、20年合併号｣という年賀状を頂きました。そういう先生を見習ってというわけではないのですが、秋風吹く今頃になって、夏の思い出を二題、記しておこうと思います・・・<br />　7/13日に長野県の小海町というところで小さなコンサートを開きました。冬の気温は零下になるというだけあって、夏の盛りは実に涼しい、静かでとても気持ちのよいところで、鉄道の小海線も話題のようですから、ご存知のかたも多いことと思います。<br />　この小海に素敵な音楽堂があります。席は200も用意すれば舞台が狭くなるほどの規模ですが、雰囲気がとても良いです。寒さの厳しい冬を避けて春から秋までの間に、町の主催コンサートが数回あって、今回は箏のＮＯＢＵＫＯさんと御一緒にお声を掛けていただいたのです。<br />　フィンランドと姉妹提携都市となっているそうですが、北欧好きのＮＯＢＵＫＯさんは本当にフィンランドにいるみたいですと、ご機嫌で朝の散歩などをなさっていました。朝の散歩というのは、じつは音楽堂の隣が調度品までフィンランド製という、もちろん本格サウナ付きのロッジがあって、打ち上げはそこに宿泊させて頂けたので清々しい朝のお散歩を満喫できたのでした！<br />　町役場の担当職員の方のご尽力もさることながら、ボランティアスタッフの方のサポートなくしてはこの音楽堂の運営は成り立たないと思います。小海と佐久でピアノ教室をされているＴさんを中心とする皆さんのお陰で有意義なコンサートと、また楽しい泊り込みの打ち上げを満喫させていただきました。<br />　そもそもどうしてここにご縁が出来たかというと、それは私の小学校の時の同級生Ａ君が取り持って下さったのでした。Ａ君は紀尾井のニューオータニにアンテナショップを持つ輸入雑貨商の仕事をしています。直属の上司が佐久のブティック「ティファニー｣というお店と取引をなさっていて、そこの顧客のＴさんと親しくなってコンサートの話をお聞きになったようです。そこでＡ君が「僕の幼馴染に尺八吹きがいるのだけれども邦楽のコンサートはどうですか｣と売り込んで下さった訳です。<br />　ところが上司様は「君にそんな友達がいるはずがない｣と全く信用して下さらなかったそうです。正直言ってそれも無理からぬことだと思います。なにしろＡ君は運動神経抜群、お笑いの天才、社交性超一流、女性にモテル！何をとっても私と正反対のキャラクターですから・・・。でもネットで私の情報を集めるなどして一所懸命プレゼンして下さったようで、本当にありがたいことでした。<br />　Ａ君に言われました「アタシはこういうキャラでしょう、上司が信じてくれないわけよ・・・。で今度さぁ、ホームページの善チャンのプロフィールに付け加えておいてよ。小学生時代、同級生のＡと少年野球のバッテリーを組んだって！そうしたら話が早かったんだよ！｣　打ち上げはＡ君の話術にハマって深夜まで笑い転げてお腹が痛かったです</font>。</font></p>
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<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/17310715.html">
<title>水の星 水の惑星</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/17310715.html</link>
<description> 辻井喬さんの著書に引用されていた、茨木のり子さんの詩を読んで、そもそも詩というものにとても鈍感な私が、その時は何故かビックリするくらいに感激してしまいました。 それで直ぐに本屋に駆け込んで、茨木さんの詩集なら何でもいいから下さいと言って、店員さんに探してもらうと、文庫本が一冊だけあったので、中身も確かめずに買い求めました。 ページをめくり「水の星」という詩を見つけて、二度ビックリでした。何故かというと、中学三年になる私の娘が最近作った曲の名前が「水の惑星（ほし)｣で、しかも...</description>
<dc:subject>演奏会</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2008-07-25T19:37:42+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p><font size="2"><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/acd0804111834009-n1.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/acd0804111834009-n1-thumbnail2.jpg" border="0" alt="acd0804111834009-n1.jpg" width="83" height="112" align="left" /></a>　辻井喬さんの著書に引用されていた、茨木のり子さんの詩を読んで、そもそも詩というものにとても鈍感な私が、その時は何故かビックリするくらいに感激してしまいました。</font><br /><font size="2">　それで直ぐに本屋に駆け込んで、茨木さんの詩集なら何でもいいから下さいと言って、店員さんに探してもらうと、文庫本が一冊だけあったので、中身も確かめずに買い求めました。</font><br /><font size="2">　ページをめくり「水の星」という詩を見つけて、二度ビックリでした。何故かというと、中学三年になる私の娘が最近作った曲の名前が「水の惑星（ほし)｣で、しかも冒頭の一連は、娘がその曲のモチーフに込めた思いをそのまま言葉にしてくれているかのようだったからです。</font><br /><font size="2"></font><br /><font size="2"></font><br /><font size="2">水の星</font><br /><font size="2">宇宙の漆黒の闇のなかを</font><br /><font size="2">ひっそりとまわる水の星</font><br /><font size="2">まわりには仲間もなく親戚もなく</font><br /><font size="2">まるで孤独な星なんだ</font></p><p><br /><font size="2"></font><br /><font size="2">明日がその曲の発表会。</font><br /><font size="2">今更ですが、興味ある方にお聞き頂けたら幸いです。</font><br /><font size="2">2008年度　ＪＯＣハイライトコンサート</font><br /><font size="2">東京　文京シビックホール・大ホール</font><br /><font size="2">17：00開演</font><br /><a href="http://www.yamaha-mf.or.jp/joc/activity/index003.html"><font size="2">http://www.yamaha-mf.or.jp/joc/activity/index003.html</font></a></p>
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</item>
<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/16395998.html">
<title>匂い袋</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/16395998.html</link>
<description>&amp;nbsp;梅雨になるとあちこちに雑菌が繁殖して、掃除を怠るとかび臭くなったり、悪臭がしてしまいます。尺八も歌口キャップを外すと時々嫌な臭いがすることがあって、それがこれから練習しようとする時ならばヤル気も半減です。 そこで私は歌口に匂い袋を差し込むことを思いついたのですが、これは失敗でした。なぜかと言うと、確かにお香の匂いはするのですが、悪臭と混ざるだけで少しも快くなかったのでした。 しまう時に露切りでよく掃除をしているのに何故だろうと、考えた末に辿りついた結論は、顎当たり...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2008-06-26T12:46:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/nioibukuro.jpg" target="_blank"></a><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/nioibukuro.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/nioibukuro-thumbnail2.jpg" border="0" alt="nioibukuro.jpg" width="103" height="150" align="left" /></a><a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/nioibukuro.jpg" target="_blank"></a>
<p>&nbsp;梅雨になるとあちこちに雑菌が繁殖して、掃除を怠るとかび臭くなったり、悪臭がしてしまいます。尺八も歌口キャップを外すと時々嫌な臭いがすることがあって、それがこれから練習しようとする時ならばヤル気も半減です。
　そこで私は歌口に匂い袋を差し込むことを思いついたのですが、これは失敗でした。なぜかと言うと、確かにお香の匂いはするのですが、悪臭と混ざるだけで少しも快くなかったのでした。
　しまう時に露切りでよく掃除をしているのに何故だろうと、考えた末に辿りついた結論は、顎当たりに付着した顔の皮脂が悪臭の元になっているのではないかということでした。それで顎当たりを丁寧に拭き取ってからしまうと、次に取り出した時に悪臭はしませんでした。お香の香りも程良く、今度はウマく行きました。
　上の写真は、江戸川橋近くの某鰻の老舗で撮りました。私の貧しい食生活では味わったことも無い美味で、大変感激しましたが、もう一つ感心したのはトイレでした。この写真はトイレに置かれた匂い袋で、実に心地よいものでした。何を申し上げたいかというと、ここのトイレは掃除が行き届いているということです。匂い袋で悪臭を消すことはできないということを私は経験済みですから。
　味といい佇まいといい、素晴らしいお店でした。</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/16083461.html">
<title>女流義太夫</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/16083461.html</link>
<description>&amp;nbsp; さる4/22に女流義太夫の舞台に参加させていただきました。昨日の奏心会のご縁で知り合いになった鶴澤三寿々さんにお声を掛けて頂いて実現した舞台です。 演目は「増補忠臣蔵 本蔵下屋敷の段｣、通称“ホンシモ”です。加古川本蔵が主君との永久の別れの席で尺八を吹く場面の付け笛で、当然文楽では人形の芝居に合わせて御簾の内側で吹くので、今回もてっきり舞台袖で吹くものだとばっかり思っていたら、ナント舞台に出ろというでありませんか！？それを知らされたのが本番数日前でしたから動揺し...</description>
<dc:subject>演奏会</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2008-06-16T23:38:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/honnshimo2.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/honnshimo2-thumbnail2.jpg" border="0" alt="honnshimo2.jpg" width="150" height="99" align="left" /></a>&nbsp;
<p>　さる4/22に女流義太夫の舞台に参加させていただきました。
昨日の奏心会のご縁で知り合いになった鶴澤三寿々さんにお声を掛けて頂いて実現した舞台です。
　演目は「増補忠臣蔵　本蔵下屋敷の段｣、通称“ホンシモ”です。加古川本蔵が主君との永久の別れの席で尺八を吹く場面の付け笛で、当然文楽では人形の芝居に合わせて御簾の内側で吹くので、今回もてっきり舞台袖で吹くものだとばっかり思っていたら、ナント舞台に出ろというでありませんか！？それを知らされたのが本番数日前でしたから動揺しましたよホントに・・・。
　その様がこの写真です。一生に一度の経験になるかも知れなかったから、お願いして裃つけさせてもらえば良かったかなとも思ったりして・・・。でもそれは無理だったでしょうね(^_^;)。
　男子禁制という訳ではないでしょうが、私が女流義太夫の本舞台に座った初めての男性でしょうと言われたので、何だかよく分かりませんが、これは記念すべき写真だと思いましたので、ブログに載せます。</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://zenyoji.sblo.jp/article/15440897.html">
<title>群馬の稽古場</title>
<link>http://zenyoji.sblo.jp/article/15440897.html</link>
<description> 群馬の稽古場は、高崎から榛名山へ向かって約十数キロ程の、箕郷という山里にあります。私の住む所沢からは車で二時間くらいですが、昼間は道路が混むので、稽古日の前日、深夜に移動してしまうことが多いのです。 別荘というには程遠いものですが、都市にはない、四季折々の豊かな自然に触れることが出来るのは楽しいことです。近頃は蛙の鳴き声が賑やかです。 またこの時期は一雨降るごとに草がアッという間に伸びてしまいます。今回は前回の稽古から少し間があいたので、着いてみたら景色の変わりようにビック...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>善養寺惠介</dc:creator>
<dc:date>2008-05-28T10:07:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/tannpopo.jpg" target="_blank"><img src="http://wakano.sakura.ne.jp/sblo_files/zenyoji/image/tannpopo-thumbnail2.jpg" border="0" alt="tannpopo.jpg" width="112" height="150" align="left" /></a>
<p>　群馬の稽古場は、高崎から榛名山へ向かって約十数キロ程の、箕郷という山里にあります。私の住む所沢からは車で二時間くらいですが、昼間は道路が混むので、稽古日の前日、深夜に移動してしまうことが多いのです。
　別荘というには程遠いものですが、都市にはない、四季折々の豊かな自然に触れることが出来るのは楽しいことです。近頃は蛙の鳴き声が賑やかです。
　またこの時期は一雨降るごとに草がアッという間に伸びてしまいます。今回は前回の稽古から少し間があいたので、着いてみたら景色の変わりようにビックリ！30センチにも伸びた綿帽子のタンポポがそこらじゅうに生えているではありませんか。
　街頭もなく、薄暗い月明かりに照らされたタンポポの群生はかなり不気味でした。真夜中に塵界から逃れてやっと辿り着いたのに、其処に見たのは、黄泉の国の入り口だった、という感じです・・・。
　自然は都市生活に疲弊した人間に安らぎを与えてくれると簡単に信じがちですが、本当は人の心を真底、蒼ざめさせるものかも知れません。
　幻想芸術はこんなところから生まれるのではないでしょうか。</p>
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